本日は、令和2年度農事組合法人大根占枝物生産組合の通常総会に浜屋技術専門員と出席させて頂きました。今年で17期を迎える歴史深い生産組合!組合員も多く皆さん錦江町の枝物生産に積極的に取り組まれています。
本日の総会は、木場町長を来賓に迎え、組合員30人弱の出席がありました。令和元年の決算報告、令和2年度の事業計画など活発な議論が交わされました。コロナの影響による催事の自粛により、出荷量は減少したとのことでしたが、大根占ブランドが全国に知れ渡るよう、これからも積極的に取り組んでいくという事で、全ての議案が承認されました。
そのほか、浜屋技術専門員から県単事業の紹介に対し、活発な質疑が飛び交いました。そんなことで、大変盛り上がり、終了予定がちょっと長くなりました。しかしながら、少しも長く感じず有意義な時間でした。大根占の枝物生産の今日があるのも、錦江町役場の押領司チームリーダーの他ならぬ牽引力があったからだとも感じました...。担当指導員として、微力ながら少しでもお手伝い出来ればと感じつつ、帰路につきました。。。