2020年8月11日
山の日の翌日
つじみ保育園さんとの『木育』がスタートしました!!
大隅地域振興局の山下さん、図師さんヘルメットや木育グッズなどありがとうございました。...
詳しい活動の様子は弊社HPをご覧下さい
http://www.surugamokuzai.co.jp/mokuiku1/
2月14日は午前11時から肝付町林業部会を開き、各種事業の進捗状況や月間予定の打ち合わせが行われました。午後からは、同部会主催のしいたけ駒うち体験を内之浦小学校の4年生、13名を対象に行いました。まず、振興局の図師普及指導員なよるしいたけ生産の仕組みやクヌギの原木への駒うちの仕方の説明のあと、児童がそれぞれ2本ずつ原木を選んで、原木に記しをつけ、ドリルで穴を開け、種ゴマを打ち込みました。はじめは、恐る恐る電動ドリルを扱ってましたが、どんどん上手に穴を開けて種ゴマを打っていきました。その後、体育館裏に伏せ込みました。伏せ込んだ横に去年と一昨年、5年生や6年生が打ち込んだ原木にしいたけがなってるのを見て、自分たちののも、早くならないかなぁと言って、楽しみにしていました。みんな怪我なく無事、終えることができ、良かったです。子供達同様、私たちも楽しい時間を過ごせました。
今日は、県民交流センターで令和元年度森林の体験活動事例発表会に行ってまいりました。
大隅管内からは肝付町立岸良小中学校さんが事例を発表されました!
他地域のいろいろな木育、森林育の活動内容が知れてとても勉強になりました。活動の持続の秘訣は無理せず地道にコツコツとみたいです。どんな事に対しても当てはまりますね・・・
令和元年8月22日(木)
本日、肝属地区緑の少年団実践交流集会が、錦江町と南大隅町にまたがる照葉樹の森で開催されました。鹿屋市の横尾岳緑の少年団、錦江町の大原緑の少年団、南大隅町の佐多小緑の少年団の3団体が参加しました。午前中は照葉樹の森を散策しながらクイズを解いたりして、午後からは照葉樹の森内にあるビジターセンターに場所を移して、木工体験活動を行いました。3団体入り混じった班ごとに森林散策と木工体験を行い、お互い協力しながら、怪我なく、仲良く交流集会を終えることができました。森林にふれあい、夏休みの良い思い出ができたのではないかな、とうれしく思いました。照葉樹の森は標高が高いため、午後からのビジターセンターでの活動は雲の中での活動となり、子供達や保護者の方々も喜んでいました。とても楽しい一日でした。
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