高性能林業機械研修(宮崎編)
令和元年9月26日(木)
宮崎の南那珂森林組合さんへ視察に行ってきました。フェラバンチャーザウルスを多用した施業をされており、ベースマシーンが大きい印象を受けました!
伐採現場の広さに関係なく伐倒はフェラバンチャーを使っているとのこと。ベースマシーンが大きいと作業道が広くなってしまうのですが、地拵えで道を元に戻して山を出るとのこと。林業の現場で事故の多い伐倒作業をチェンソーではなく機械で行うため安全で、動画を見て分かる通り作業がかなり早いです。
各作業班の流れや労務関係、今後の植付けについての考えなど、いろいろ聞けてとても勉強になりました!
また、この機械は土足厳禁だったり外装もピカピカで綺麗に使われておりオペレーターの機械に対する意識がとても高かったです。安全は、身の回りの整理整頓からです。
皆さま、今日も安全第一を心がけていきましょう。
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