03原木流通効率化プロジェクト Feed

2021年4月22日 (木)

林業成長産業化地域創出モデル事業事業者説明会

本日、高性能林業機械等を導入する事業者や市町に対して事業説明会を行いました。
今年度がモデル事業の最終年度でもあることから関係者と一体となってしっかり進めて参ります。

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2021年4月 3日 (土)

最後の投稿

4月も数日経ちましたが、大隅地域振興局の所属としては、最後の投稿です。
この度の異動で、大隅地域振興局から森林技術総合センターに異動となりました。
大隅地域の普及指導員、また、林業成長産業化モデル事業の担当として、力不足ではありましたが、様々な取り組みを全集中でさせていただきました。
下記のURLから時系列に見れますので、覗いてみて下さい。
大隅地域の森林・林業に携る多くの方々の協力があったからこそ、”オール大隅”で、様々な取り組みが出来たと感じています。
大、大感謝です!ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

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2021年3月17日 (水)

南大隅町の中間土場が大盛況です!

年度末を迎え南大隅町の中間土場が活気を帯びてきました。丸太の持ち込みが増え、選別後はフルトレーラーで直送されて行きます!
またお隣錦江町に昨年開設した林業専用道の沿線では搬出間伐も進み、本年度の丸太生産量の増加にも期待が膨らみます。。。

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2021年1月27日 (水)

鹿屋県営採穂園の整備&管理をしました・・・

品種のはっきりした優等生がピシッと1列に整列してます。
今日は、I林業技師のサポートで鹿屋県営採穂園の整備&管理へ・・・ 
I技師作製の品種名を書いた杭を打った後、苗の生存数の確認、苗に絡まったツルの除去などをしてきました。
何年後かにここで採れた穂が管内の苗木生産者の元へ行き、そこで育った苗が大隅の森林になっていく・・・ いやぁー、素敵ですねー

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2020年10月14日 (水)

人力カウントからICT検知へ!

最近、興味を持ってるところなのでシェア

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人力カウントからICT検知へ! 計測精度アップと計測時間短縮を実現したアプリとは

2020年2月27日 (木)

南大隅町の中間土場の今・・・・報告

2月27日の午後からは南大隅町の中間土場を訪れました。南大隅町有林材や錦江町の田代、南大隅町の根占の個人の方々の材が運ばれていました。これからもどんどん中間土場が活用されるように周知していきたいです。

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2019年11月28日 (木)

南大隅町中間土場活用協議会の開催

本日開催された南大隅町中間土場活用協議会の様子。。。
なんぐう地域の森林組合、市場、素材生産業、木材輸送業、行政の17団体で南大隅町にある中間土場のこれからの運用について協議しました!規約や規定の中でも疑問点や、課題等でましたし、運用していく中でも、まだまだ課題や改善点等出てくると思いますが、まずは一歩前進した気がします。理想である林業の成長産業化のための原木流通の効率化、有利販売による山元への還元が増えるようこれからの動きに期待したいです。

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2019年9月27日 (金)

先進地研修(宮崎編)

令和元年9月27日(金)

本日は宮崎県宮崎市にあるランバー宮崎事業協同組合さんへ視察に行ってきました!
とても広い敷地で年間約3000棟の物件を加工されているとのこと。月当たり約250棟です。
住宅の着工数が減少傾向にあるため、早々から非住宅(保育園や市庁舎などの施設)の加工に力を入れているとのこと。そのため、ヨーロッパの特殊加工機のフンデガーが6台もあります。
材の最大加工幅は1250mm!まず、そんな幅の丸太なんてそうありませんから集成材、CLT向けですね。綺麗に整理された工場でした。

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午後からは、宮崎県森林組合連合会の林産物流通センターへ視察。
都城地域はもとより、曽於地域の原木もいっぱい集まっています。
都城地域には県森連の市場以外にも、都城原木市場、都城地区製材業協同組合と3つの市場があり、それぞれが素材生産業に営業して集荷に努めて切磋琢磨しています。市場や製材所が多いので、丸太の流通が盛んです。県森連のHPで県内の木材市況も確認できます。
土場では、大隅地域振興局のエースのT氏が機械のデモを・・・・・

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2019年9月26日 (木)

高性能林業機械研修(宮崎編)

令和元年9月26日(木)

宮崎の南那珂森林組合さんへ視察に行ってきました。フェラバンチャーザウルスを多用した施業をされており、ベースマシーンが大きい印象を受けました!
伐採現場の広さに関係なく伐倒はフェラバンチャーを使っているとのこと。ベースマシーンが大きいと作業道が広くなってしまうのですが、地拵えで道を元に戻して山を出るとのこと。林業の現場で事故の多い伐倒作業をチェンソーではなく機械で行うため安全で、動画を見て分かる通り作業がかなり早いです。
各作業班の流れや労務関係、今後の植付けについての考えなど、いろいろ聞けてとても勉強になりました!
また、この機械は土足厳禁だったり外装もピカピカで綺麗に使われておりオペレーターの機械に対する意識がとても高かったです。安全は、身の回りの整理整頓からです。
皆さま、今日も安全第一を心がけていきましょう。

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2019年4月20日 (土)

大隅地域原木供給協定調印式

平成31年4月20日(土)

大隅地域で操業を開始した外山木材志布志工場への原木安定供給や流通の効率化を目指し、県森林組合連合会、大隅地域の4森林組合(曽於市森林組合、曽於地区森林組合、大隅森林組合、内之浦森林組合)と外山木材は、原木供給協定を締結しました。大隅地域の林業の成長産業化に向けた取り組みとなりました。

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