本日（12/17）の午後に南大隅町立佐多小学校で５，６年生（１５人）を対象に森林にまなびふれあう推進事業を活用して，地元のスギを使った椅子を制作しました。制作時間も制限があったため，事前に鹿屋市の製材工場に椅子のサンプルを持ち込み，カットや木ネジの先孔，座ぐり加工をして頂きました。子どもたちが制作した作品に「可愛い」とか「良いよねぇ」と思ってもらい，長く愛着をもって使ってもらうものを制作することを私のちょっとしたこだわりとしました。制作作業は，まず，４つの椅子のパーツをインパクトを使って木ネジ止め，そして，木ネジを隠すためのダボ打ち込み，飛び出たダボを鋸を使ってのカット等と木工の基礎的な手順を体験。電動工具のインパクトを初めて使う子どもたちも多いでしたが，怖々しながらも上手に使っていました。それぞれ自分の愛着のある椅子が完成し，楽しい木工体験の時間を過ごしているようでした。
令和2年９月23日の南日本新聞に掲載されていました。
本日は、曽於市森林組合の財部木材流通センターの市日。新型コロナの影響で買方さんや木材価格の状況はどうかと、当振興局の若手30台技術主査2人ととともに市況調査。梅雨真っ只中ですが、天気も良く6月とは思えないほどの暑さ・・・買方さんも日頃と変わらないくらい来られていた様でひと安心！
今年度入庁したN技術主査は、熱心に落札価格をメモ！感心！！昨年入庁したFF技術主査は、顔馴染みの買方さんから熱く情報収集⁉
市況はとは云うと、やはりコロナの影響でなかなか単価が上がらず……製品の動きも影響が出ているようです。早くコロナ前の相場に戻ってほしいですね・・・
大隅流域内の森林組合さんです。
造林から伐採の素材生産、原木共販所、製材工場までしているオールラウンダー！
定期的に共販市の相場表をアップされています。...
場所的に都城の大型製材所も原木を買いにこられるので毎回相場は高めで推移しているのですが、最近はコロナの影響でなかなか単価が上がりません。
それだけ製材工場も製品が売れず困っているのでしょう。
早く住宅の着工戸数が回復して原木相場を引き上げてほしいですね。
志布志港の様子を見てきました。
木材輸出に対する新型コロナウィルスの影響が心配されるところですが、本日はトレーラーによる丸太の搬入、バルク船への積込が活発に行われているようでした！特に中国の経済活動の動向が気になるところですが大隅頑張って行きましょう！垂水市の特産のビワが出てました。初物を早速いただきます。
今日は、曽於市森林組合さんの木材流通センターの初市に行ってきました。
快晴で、綺麗な丸太が多数集まっていました。
ここは宮崎県との県境のため、宮崎県の大型製材工場の方々も多数来られ盛り上がります✨
相場としては若干下げ気味・・・・
はやく相場が上がって所有者還元までいけばいいですね
平成31年１月15日（火）
今日は、県森連高山共販所の初市でした。
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