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2020年7月

2020年7月31日 (金)

令和2年度鹿児島県森林技術総合センター発表会

本日は、令和2年度鹿児島県森林技術総合センター発表会が鹿児島県歴史・美術センター 黎明館で開催されました。大隅地域振興局からは、山下普及指導員が「大隅地域における林業労働者の確保・育成対策について」、熱く発表しました。梅雨明けの暑い中、お疲れ様でした。

ここだけの裏話…
私、山下普及指導員の発表のパソコン操作をしていたのですが、発表を終えたスクリーンにバッテリー残量が少なくなってる!という表示が…よくよくパソコンの周辺を見渡してみると、なんとパソコンの電源が、コンセントから抜けていました。発表中に電源が落ちなくて良かった!

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2020年7月30日 (木)

宮崎県!【モクイクノススメ】 by FF

今日帰ったら、うちの長女が小学校(宮崎県都城市)で木工キットを頂いたようで、嬉しそうに話してきました。
虫かごのキットで、作るのを楽しみにしています。作ったあとは一緒に虫取りに連れて行かされそうですが。

さすが、スギ丸太生産量29年連続日本一の宮崎県!冊子の【モクイクノススメ】も、分かりやすく林業のことが説明してありました...

子供が木工に興味を持って、そこから森林の働きに興味を持ってくれればいいですね。 
お父ちゃんは、キットを組み立てるときに森林の話ができるように勉強しないとな・・・笑

コロナで外出しずらい今年の夏休みは自宅で親子木工教室なんかいいですね。

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2020年7月21日 (火)

フォレストジャーナルって雑誌ご存知ですか?

フォレストジャーナルの第4号に当大隅地域の駿河木材さんの記事が掲載されています。内容は、下刈り省力化機械 flail-cut(金子重機(株)販売)のユーザーインタビュー。「現場の負担軽減とともに次世代につなぐ山作りを」と大竹野社長の熱い思いが語られています。

ところで、フォレストジャーナルって雑誌ご存知ですか?昨年創刊された林業のフリーマガジンで、最新の情報や各地の様々な取組等が紹介されるなど面白い情報誌です。

ぜひ覗いてみて下さい...
https://forest-journal.jp/

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2020年7月17日 (金)

コンテナ苗生産技術研修会 by MI

昨日は、今年の春に初めて苗の箱挿しをされた2者を対象にコンテナ苗生産技術研修会を開催しました!
今回は個別指導ということで曽於地区森林組合で苗木を担当されている方を講師としてお呼びし、いろいろとご指導いただきました。
少人数での開催でしたが、いろいろな質疑応答もあり賑やかな研修会でした。
4月から苗木の担当となり、管内の生産者の施設も見させていただいてます。
同じコンテナ苗を生産するにあたり、みなさん試行錯誤を繰り返し、それぞれの生産・管理を行っていて大変興味深いです...
また、次回の研修に活かしたいと思います。

今回もご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

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地域密着型のよか研修でしたよ。鹿児島弁の勉強にもなったしね。
次回も頑張りましょう。kazu

2_2 Kazuさん今回もありがとうございました。鹿児島弁はなかなか難しいですね。
また、教えてください! miho

3_2 杉穂も美穂も伸びが良か~ぁ!初出荷目指し頑張りましょう。姶良4号は流石に特定母樹だけあって発根も良かったですね... komaki

2020年7月16日 (木)

木育に取り組む駿河木材さん by FF

最近は木育や苗木作りなどを通して、地域との密接な関わりや社会貢献、森林整備の推進などを頑張っておられます。
社長、頑張ってくださいね!!!

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梅雨長期化で下がった原木単価が高騰か・・・? by FF

今日事業体の方とお話しする機会があり、コロナの影響で下がった原木単価が今回の大雨災害で高騰しているとのこと。

周りの市況を調べると、鹿森連高山共販所は材の入荷が悪いため中止。
都城市の二つの市場の市況はどちらも上げの気配です。
どれだけ作業システムの改善をしても、やっぱり売り値の向上に勝るものはないですよね...
原木単価が下がれば素材生産業者も悪循環!

おおすみの原木が高く売れますように・・・・

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2020年7月10日 (金)

ひろがれ!かごしま材の輪~「かごしま材」の利用拡大の取り組み~(2020年7月5日放送)

7月5日の県政広報番組です。
再生時間7分後ぐらいから南大隅町の保育園の取り組みが紹介されています。
見逃した方は是非ご覧ください。

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ひろがれ!かごしま材の輪~「かごしま材」の利用拡大の取り組み~(2020年7月5日放送)

森林の体験活動支援事業の(短期型)のご紹介

今年度、森林の体験活動支援事業の(短期型)が新しくできました。
去年までは標準型のみで、限度額50万までで複数回の学習活動と体験活動の実施でしたが、今回の短期型は限度額10万ですが木育や森林学習の実施などが可能です。
事業体のみなさま、地域の子供たちなどに木育活動などどうですか?

森林(もり)の体験活動の支援事業【短期型】について