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2020年10月

2020年10月30日 (金)

大隈地域のシンボルマーク

大隈地域のシンボルマーク

成長産業化モデル事業にお招きした講師の先生にご紹介してもらいました。

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Tatsuya Narazaki | Facebook

鹿屋建具木工組合

再発見
今日は鹿屋建具木工組合さんを訪問してきました。
和室が減少して無垢の建具需要が減ってきてますが、色々なアイディアで需要創出をしておられます。
大隅の木材をふんだんに使われており、匠の技が光っていましたよ。
鹿屋建具木工組合のホームページにも色々な作品が紹介されていますので、是非見てみてください。

2020年10月29日 (木)

第3回コンテナ苗生産技術研修会を開催 by MI

今日は第3回コンテナ苗生産技術研修会を大隅森林組合さんのハウスで開催しました。
今回は、直挿し(秋挿し)と培地にココピートを使用することをポイントに実施しました。
講師でお呼びした森林技術総合センターの小山さんや曽於地区森林組合の大山さん、村治さんに培地の作り方や直挿しのやり方等をご指導いただきました。
生産者やこれから苗木作りを始める方々から、いろいろな質問もあり賑やかな研修会になりました。
研修会を開催するにあたっては、会場の提供や研修に合わせた穂木の採取を、秋挿しで大変お忙しい中、大隅森林組合の皆様にご協力いただきました!
本当にありがとうございます。
また今回も、いろいろな方のご協力のもとで無事に研修会が終わり、重ね重ねですがありがとうございます。
次回もまたよろしくお願いします。
 

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2020年10月17日 (土)

内之浦の50の文字

気づいていましたか?
鹿児島県肝属郡肝付町(旧内之浦町)の内之浦湾に面した山の上に”50”という文字が描かれていることを・・・!もちろん、現地に行ってみてもいいし、google mapでも綺麗に見るとこができます。私は大隅地域振興局に赴任して、その辺りの航空写真を見せていただいた時は、航空写真に50林班を文字を入れてるんだなぁと、ずーっと思っていました。実は今、この”50”の文字の辺りに林業専用道を作設中で、先日、肝付町の方々や関係者の方々と現場に行ってきました・「ことあたりが、”50”の”0”の上辺りだよ!」と役場の課長さん。この”50”の文字は、内之浦町制施行50周年を記念に昭和58年に桜500本を植えて描いたとのことで、当時造林鎌で藪払いをして課長さんも植栽したとのこと。。。当時、道もなく険しい山で作業された苦労は大変なことだったと思います。また、この”50”の周りには、スギ、ヒノキか植栽され、立派な人工林になっています・

2020年10月14日 (水)

人力カウントからICT検知へ!

最近、興味を持ってるところなのでシェア

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人力カウントからICT検知へ! 計測精度アップと計測時間短縮を実現したアプリとは

2020年10月13日 (火)

2年目の秋挿し作業開始 in 大隅森林組合

2年目の秋挿し作業開!!
大隅森林組合では昨年に続きMスターコンテナでの秋の挿し付け作業が始まりました。昨年の経験を基に穂木の消毒、元肥に超遅効性肥料の配合、培地の計量など工夫を凝らし得苗率100%を目指します。隣のハウスでは初出荷を待つ苗が輝いています。秋挿しは気温の低下を見ながら11月中旬まで、年を跨いで春挿しと続きます。どちらが成績が良いか、労務配分も考えて試行錯誤の2年目突入です。

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鹿屋市輝北町森林経営管理意向調査説明会の開催

森林経営管理意向調査説明会
鹿屋市輝北町で2日間に渡り意向調査説明会を開催。
10月12日 輝北町市成地区
(諏訪多目的活性化センター)参加者7名
10月13日 輝北町下百引地区
(平南校区公民館)参加者5名
森林経営管理制度の説明やドローンの空撮や施業図を用いて森林の現状を見てもらいました。
ご自分の山の確認や不在村森林所有者の情報など、今後に繋がる説明会となりました。

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2020年10月 9日 (金)

根性スギ

(根性スギ) by プロセッサ

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鹿屋市細山田地区森林の意向調査説明会

昨日の19時から約2時間程度、鹿屋市の細山田地区森林の意向調査説明会が、串良細山田分館で開催されました。台風14号が近づくなかだったので、所有者の方々がどのぐらい参加されるか、心配しましたが、22名の方が参加してくださいました。当初、事務局側が考えていた人数より多かったので、椅子が足りずに、慌てて、机と椅子を準備仕方でした。森林管理制度の概要の説明から、具体的な調査対象箇所をドローンの映像で見せ、意向調査な説明を行い、制度に対する質疑を受けた後、所在不明な所有者などを聞いたりして、あっという間に時間が過ぎました。少しでも管理不十分な森林が解消されることを願いながら会場を後にしました。

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2020年10月 7日 (水)

ICT(ドローンとOWL)を活用した森林資源調査研修会

本日、10時から曽於市財部中央公民館と曽於市財部町北俣の現場で、ICT(ドローンとアウル)を活用した森林資源調査研修会を開催しました。午前中はドローンとアウルの利活用の方法などを座学で学び、午後からは曽於市財部町北俣の現場で、アウルを使った調査を具体的に行いました。その後、伊万里木材市場南九州営業所で、木材検収システムでの材の検収作業の研修を行いました。ICTを活用したシステムと木材検収システムは改良の余地があると思いましたが、使い方によっては調査の省力化につながると思いました。どんどんこのようなシステムを林業分野でも導入していく必要性を改めて認識しました。

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